2007年12月14日
「倒し包丁」の技法
本延し、たたみを終えると、切りに入りますが、これがなかなか最初の内はうまくいきません
一番考えるのは太さを揃えることです。太さが違うとゆで時間に違いが出てしまいます。
蕎麦切りの技法としては「垂直切り」「倒し包丁」「起こし包丁」があります。私の場合は「倒し包丁」で切っています
「そば打ちの科学」に私の切り方法が図解されていましたので載せてみます
蕎麦切りで難しいのが最後の方です。どうしても面体が一緒に動いてしまいます。これを防ぐのが「回転切り」です。
包丁を下ろしながらこま板を送ります。これが出来ると切りとこま板送りが同時に出来るので、切りのスピードが格段に速くなっていきます。
一番考えるのは太さを揃えることです。太さが違うとゆで時間に違いが出てしまいます。
蕎麦切りの技法としては「垂直切り」「倒し包丁」「起こし包丁」があります。私の場合は「倒し包丁」で切っています
「そば打ちの科学」に私の切り方法が図解されていましたので載せてみます
蕎麦切りで難しいのが最後の方です。どうしても面体が一緒に動いてしまいます。これを防ぐのが「回転切り」です。
包丁を下ろしながらこま板を送ります。これが出来ると切りとこま板送りが同時に出来るので、切りのスピードが格段に速くなっていきます。
Posted by 石心 at 15:33
│Comments(2)
│十割そば打ち
この記事へのコメント
まじめまして。
なかなか包丁一つ難しいですね。
これいい資料ですね。
併せて、そば打ちもなかなか難しい。
特に、十割となるとね。
プロでも満足のいくときばかりじゃないですから。ではまた。
なかなか包丁一つ難しいですね。
これいい資料ですね。
併せて、そば打ちもなかなか難しい。
特に、十割となるとね。
プロでも満足のいくときばかりじゃないですから。ではまた。
Posted by ざる at 2008年01月21日 23:36
ざるさん、コメントありがとうございます。
趣味の十割そば打ち、どこまで頑張れるか挑戦してみます。
趣味の十割そば打ち、どこまで頑張れるか挑戦してみます。
Posted by 石心 at 2008年01月30日 20:13